2022.11.25
マイホームは安心して住みたいですよね。
エソラは耐震等級3で建築しております。
皆さま、こんにちは。アプローズデザインです。
地震大国の日本。
近年では東日本大震災や、この阪神間では阪神大震災を体験された方も多いのではないでしょうか。
昔は耐震性を殆ど考慮することなく建築していたので、阪神大震災の際でも建物の倒壊という現象が多くみられました。
普通、地震というと横に揺れるイメージですが、直下型大地震では縦に大きく揺れてから横に大きく揺れます。
その縦揺れの際に基礎と家が乖離され、ずれてしまいます。
基礎と家がずれてしまったところに大きな横揺れが起こり、建物が倒壊いたしました。
更には屋根瓦も非常に重く、それらの負荷も大きく倒壊原因の1つとなりました。
一般的には何十年という住宅ローンを組んで夢を叶えるマイホーム。
そのマイホームが強いに越したことはありません。
注文住宅エソラでは「耐震等級3」を実現しております。
家のデザイン性も考えながら強度も確保しております。
建物の基礎にあたる部分も鉄筋コンクリートのベタ基礎を採用しております。
ハウスメーカーの建築現場も良く見かけますが、私も気になってよく見学します。
ハウスメーカーの建築費は積算で増え続けますので上記資料の左側写真のようにベタ基礎ではなく、建築費の関係で布基礎で施工される方も多いようです。
ご覧いただけますように床下が土の状態なので湿気や熱気、場所によってはタケノコが床下から生えてくるなんてこともあります。
床全面を鉄筋コンクリートにすることで剛性や強度が上がり、耐震性もアップいたします。
「高気密・高断熱・高耐震の全熱交換型換気システムを採用したデザイン住宅。」
弊社では注文住宅エソラを皆さまへご提供させていただいております。