2025.03.11
老後の家は建て替えるのが正解?リノベ・賃貸との違いもあわせて紹介

老後になると、若い時に建てた住宅に修繕が必要になってきたり、不必要な部屋が増えてしまい、建て替えやリフォームを考える人も少なくないはずです。
さらに、老後になると足腰も弱くなり、住宅内にある段差が辛くなったり、転倒するリスクが上がったりして現在の住宅では住みにくさを感じてしまいます。
家を建て替える方法もありますが、他にもリフォームをしたり、賃貸に住み替えたりする方法もあります。
そこで、本記事では、老後に家を建て替えた際のメリットやデメリットを詳しく解説します。
記事の後半では、その他の方法のメリットやデメリットについても解説しているので、これから老後の家をどうしようか考えている方は最後までご覧ください。
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1.老後の家を建て替えるメリット
老後に家を建て替えることは、3つのメリットがあります。
- バリアフリーの家を作れる
- 好きなデザインになる
- 庭など趣味に使えるスペースが作れる
それぞれのメリットを詳しく解説します。
バリアフリーの家を作れる
老後に家が住みにくくなり、建て替えた場合には、家全体をバリアフリー仕様に仕上げられます。
老後は、足腰が弱くなり、小さな段差でも転倒しやすくなったり、部屋の温度差が発生することでヒートショックを起こしたりしやすくなります。そのため、家を建て替えてバリアフリーにすることで、安全で安心して過ごせる家になります。
また、玄関を始めとする家全体の段差を無くせるだけでなく、部屋数を少なくして、生活しやすい動線が作れるのも家を建て替えるメリットです。
バリアフリーの家については、以下の記事で紹介しているので参考にされてください。
関連記事:バリアフリーな注文住宅を設計するポイント!注意点も解説
好きなデザインになる
老後に家を建て替える場合には、外観も内装もすべて好みのデザインに変更できます。
若い頃に建てた住宅であれば、老後に好みが変わっている可能性もあります。また、親から引き継いだ家であれば、好きな色や間取りに変更できます。
リノベーションなどの場合には、内装は変えられるものの、外観は変えられない場合がほとんどのため、デザインを好きに変えられるのも家を建て替えるメリットといえます。
庭など趣味に使えるスペースが作れる
若い頃に建てた家は、子供部屋などを作らなければならないため、土地の中でも建物が占める割合が多く、庭やガレージを作るスペースが作れなかった人もいるはずです。
しかし、老後に家を建て替える場合には、建物のスペースを狭くして、余った土地に庭やガレージを設置することもできます。
老後に趣味を楽しもうと思っている人も多いため、家を建て替えた場合には、老後の余暇活動も見据えて設計できるのもメリットの一つです。
2.老後の家を建て替えるデメリット
老後に家を建て替える場合には、メリットだけでなく、以下のようなデメリットもあります。
- コストが高くなる
- 完成するまでに時間が掛かる
メリットだけでなく、デメリットも理解しておくと、建て替える際に満足の行く家が作れます。
コストが高くなる
老後の家を建て替えた場合には、他の方法と比べてもコストが高くなる傾向にあります。建て替えのコストが高くなる要因としては、以下のような点があります。
- 解体工事が必要
- 基礎の作り直しが必要
- 新たに木材や建具の購入が必要になる
家を建て替える場合には、元々建っていた家を一度解体してから、新たな家を作らなければなりません。
また、リノベーションなどとは異なり、木材や建具等を再利用しない場合がほとんどのため、新たに購入する費用が発生します。家を建てる予算だけでなく、解体して、基礎から作り直すところから費用を計算しなければならないことを覚えておきましょう。
完成するまでに時間が掛かる
老後の家を建て替える場合には、新たに家が完成するまでに時間が掛かります。
新たな家の設計を決める打ち合わせから解体工事、基礎工事、建物本体の工事、外構まですべてが完成するまでに半年以上の月日が必要になります。
新たな家が完成するまでに時間が掛かることは、ただ時間が奪われるだけでなく、完成するまでに住む賃貸などの費用も支払い期間も長くなるため、総コストが高くなりがちです。
老後に家を建て替える場合には、新しい家に住むまでに時間が長く掛かるため、計画的に進めておく必要があるでしょう。
3.建て替え以外の方法とメリット、デメリット
老後の家は、建て替える以外にも主に以下の2つ方法があります。
- リノベーションをする
- 賃貸にする
それぞれの方法について、メリットとデメリットを交えつつ詳しく解説します。
リノベーションをする
老後に住みやすい家を作る方法には、リノベーションをする方法があります。リノベーションは、家の一部分を変更したり、部屋の間取りを変更したりして、住みやすい家を作る方法です。
老後の家をリノベーションする場合には、住宅の段差を解消したり、生活動線を短くしたりして安心して生活できるように工夫します。
老後の家をリノベーションするメリットは主に以下の2つがあります。
- 建て替えよりコストが安い
- 元の家の材料を再利用できる
家全体を解体するわけではないので、建て替えよりもコストは少なくなります。また、今まで住んでいた住宅の木材や建具も再利用できるため、コストが減るだけでなく、今まで使っていた材料を使うことで、慣れ親しんだ環境で生活できます。
反対にデメリットとしては、以下の2つがあります。
- 間取りが限られる
- 予想外の工事や費用が掛かる可能性がある
リノベーションをする場合には、家の広さや水回りの位置は変更できないため、作り直す間取りには制限があります。
また、リノベーションをする際に、床下の木材などが傷んでいたり、断熱材を交換したりする予想外の工事が発生する場合があるため、想定よりも費用が掛かる可能性があるのもデメリットの一つです。
賃貸にする
老後の家は、建て替えやリノベーション以外にも賃貸に住みかえる方法があります。今まで住んでいた住宅を売却したり、貸し出したりして、賃貸に住みかえることで、希望の広さの賃貸住宅に住めます。
賃貸住宅に住むメリットは、主に以下の2つがあります。
- 好きな場所に住める
- 固定資産税などの支出が減る
賃貸住宅に住みかえると、好きな場所を選んで住めるようになります。一つの場所に留まらずに、飽きてきたり、違う目的ができた場合にはすぐに違う場所に住み替えられるのもメリットです。
また、賃貸住宅に住むと固定資産税などの支払いはなくなるので、大きな支出は減る可能性があります。
反対にデメリットとしては、以下の2つがあります。
- 家賃を払い続けなければならない
- 近隣トラブルの心配
賃貸住宅に住みかえた場合には、賃貸に住み続ける限り、家賃を払わなければなりません。固定資産税などの支出が無くなりますが、毎月の家賃を払う必要があります。また、住む場所によっては、近隣住宅とのトラブルにもなりやすいのもデメリットの一つです。
建て替えやリノベーション、賃貸住宅のどれにするかは、それぞれのメリットやデメリットを加味しつつ、何を重視するかで決定するようにしましょう。
4.まとめ
今回は、老後の家は建て替えた方が良いかどうかについて、メリットとデメリットを交えつつ解説しました。
老後の家を建て替える場合には、コストが高くなったり、工事期間が長くなったりする一方で、老後も安心して生活できるバリアフリーの住宅になったり、趣味活動のための庭やガレージが作れたりするメリットがあります。
老後の家は建て替える以外に、リノベーションしたり、賃貸住宅に住みかえたりする方法があります。
それぞれの方法には、メリット、デメリットがあるため、予算や老後の生活方法を十分に検討してからどの方法を選ぶかを決定しましょう。
老後は足腰も弱くなり、移動も大変になるため、動線が短く、住みやすい家にしなければなりません。より生活に合った方法を選び、老後も安心して生活できる家を作りましょう。
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