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2021.09.02

  • 暮らしの講座

エソラの断熱について

皆さま、こんにちは。アプローズデザインの堀内です。

 

 

9月にはいりました。雨のスタートですね。

雨ということで少し気温も低く感じます。

このまま秋に突入してくれるのでしょうか。

芸術の秋、食欲の秋、運動の秋…。

秋は過ごしやすい季節ですね。

 

 

 

さて、注文住宅のエソラで大きな役割を担っている1つに「高断熱」があります。

断熱材は現場で吹き付けてまいります。

壁は間柱の寸法分105㎜の吹付け、屋根は240㎜の厚みを吹き付けてまいります。

現場で発砲させますので、柱間に隙間なく密着いたします。

それにより断熱性能だけでなく、気密性防音性もアップいたします。

空気と泡の構造ですので、木の伸縮にも対応し、長期間にわたって断熱性能を発揮します。

一般的な断熱材(グラスウール、ロックウール)は現場での大工施工となりますので、壁内の結露によりカビてきたり、垂れてきたりすることがあります。

その心配が無いのは安心ですね。

エソラで採用の断熱材 

 

また、床下も基礎断熱で施工。

一般的な住宅では床断熱ですが、注文住宅のエソラでは「第1種換気」を採用しており、且つ「全熱交換型換気システム」による温度交換、湿度交換も行いますので、メリットのある基礎断熱を施工。これだけの断熱性能を誇ります。

 

注文住宅のエソラでは建築現場の「構造見学会」を随時開催いたします。

「高気密住宅って、どんな構造をしているの?」

「高断熱住宅って、どんな仕組み?」

「高耐震住宅の骨組みってどんなの?」

皆さまの疑問を現場でご確認いただき、ご説明申し上げます。

ご興味のあられる方は⤵

0120-976-218

 

 

お気軽にお問合せください。